ポケモンGO! あこがれのポケモンマスターになりたいな!
ご無沙汰しております。
蔦王子です。
まあ、読んでる方がいるかは謎ですが、一応、自分に言い訳。
転活だとか創作活動だとかポケモンマスター目指していたりだとかで忙しかったんです。
いやー、ポケGOでましたね。
もうこの話題も遅いんでしょうが、自分のなかで落ち着きを見せてきたので、書いてみました。
ポケGOについてはうっすら話題は聞いていました。
しかしまぁ、スマホのゲームは有名どころはだいたいダウンロードから金かかるしなぁ、と思っていたら
無料!!!
まじか。これはダウンロードせねばなんめえ。
と、初日にいそいそとダウンロード。
ダウンロードよりもユーザー名登録のほうに時間がかかりました。どうやっても登録できないから、長年使っているペンネームで。
こっぱづかしいけど、一発で登録完了。
なんじゃい。
どうにか名前を変えたいが、先日のバージョンアップ?でアイコンキャラのデザインは変更できるようになたけれど、名前は変えられぬ様子。……うむむ。
さて、いそいそとダウンロードして、さっそく近所にGO!
だがすでに俺は出遅れていた。
まわりはポケモン探しですでに徒党を組んでいたようで、3~4人の友人同士でわいわいとポケモン見つけて一喜一憂している輩にあふれていました。
しかし、俺も負けていられないと、コラッタとか見つけて一人テンション上げていました。
近くのお寺ではドガースを見つけたり、近くの公園の近くでオニスズメ見つけたり、まさかのオニドリルを見つけて、捕まえたと思ったら画面がフリーズ、何をタップしても反応せず、泣く泣く強制終了。再びアプリを立ち上げるも、捕まってない状態に。なのに、出会ったポケモンにはしっかり記録されているという屈辱のデータ。
なんなんじゃ!
とどっぷりポケGO沼にはまってゆくのでした……。
そんな俺のまわりでは、やっていない人もそれなりに多く、なぜだかやっていない人はポケGOを理由なく嫌っているのです。
なんでだろう?
でもまぁ、分かりますよ。
俺も、出始めの電子書籍とか、理由なく嫌いでしたしね。
理由なんてないんです。
ただ、気に入らないだけ、受け入れたくないだけ、それだけの理由です。
やくみつる氏の「ポケモンGOをしている人を軽蔑する」?でしたっけ? その発言は俺は生では知らないんですけれど、まあ、そう思う人もいるでしょうね。
俺も、キンドルとか使って本を読んだ気になっている人を、それで読書のつもりかよwとか最初は思っていましたし。
実物の虫とか捕れよ、とかなんとか言ったそうですが、俺は虫が嫌いなので、虫なんぞ捕りたくもないわ!!! いっそのことこの世からいなくなれ!!! とか思っているので、虫とるくらいならポケモンとるほうを断然選びますね。
そして、そのゲームの中のポケモンとるくらいなら現実の虫とかとれとかいう話を適応するとして。
ビードル、キャタピー、ストライク、カイロス、コンパンとかならまあわかります。虫だしね。ニョロモとかコイキングはいける。
あと、コラッタとかピカチュウもネズミかな。まあいける範囲か。
で、ですよ。
鳩とスズメですね。
野鳥になりますが、勝手にとっていいですか?
カモネギは?
ネギが本体だと思えば行けるか? むりか。
ドードーとか。これって、実際の動物にすると……。
ヒトカゲはトカゲだからセーフ?
ゼニガメは、……亀かぁ。品種によってはセーフ?
フシギダネは……これって、亀? 植物?
ナゾノクサはまぁ草だしな。セーフか。クサイハナから怪しくなってくる。ラフレシアとかになると、無許可で持ってたらヤバい気がする。
マダツボミはどうだろう。まだ似た植物があるけれど、販売品はともかく、野生の似た植物を勝手にとって来たら駄目そうだ。生えている場所にもよるけれど、たぶん国立公園だとか私有地だとかだ。
オムナイトはレアポケだけれど、とっても平気か? シェルダーとかは勝手にとったら密猟だな。カブトとか、ヤバい。
ポニータは? ロコンは?
代わりに野生の馬と野生の狐をとりますよ。
ユンゲラーとか取りに行っていい?(笑)アメリカの裁判で負けちゃったらしいけれど、本人があれは俺だと言い張ったそうだから、あれはそれなんだよね。取りに行くよ。
ところで、ルージュラって、アメリカでは出ないらしいんだけど、やく氏、その理由は知っているかい?
まあ、ルージュラはその人種ではないんだけれどね。
その人種さんたちがちょっとナイーブになって騒いだだけなんだけれどね。
ポケモンをリアルにすると、なかなか思い通りにいかないのですよ。
そもそも、実際の虫よりいいだとか、実際の虫のほうがいいだとか、そんな比べるもんでもないんですよね。
なんでそんなに虫捕り好きなの? なんで同じクワガタをそんなに取ってるの?
と虫捕り少年に聞いても、明確な答えは来ないでしょう。
ただ、虫を捕るのが好きだから、それだけでしょう。
そして、その辺にいる虫に飽きたら、アマゾンだとかどっかまで珍しい蝶を追いかけに行っちゃうんですよ。
それが昆虫博士ですよ。
ポケモントレーナーだって、ポケモンとってなんになるの? と聞かれても困りますよ。ポケモンを捕まえるのが好きなだけなんですよ。気に入ったポケモンなら、何体持っててもついボール投げちゃうんですよ。
そして、近場のポケモンに飽きたら、ついつい巣まで遠出してしまうんですよ。
アメリカだとかヨーロッパまでいってコンプしようとするんですよ。
それがポケモンマスターですよ。
その精神構造は、同じなんですよ。たぶん。
そんな俺は、貴重な休みとすり減った体力をポケモンに費やす気力さえもなく、近場でなんとなく済ませているので、ポケモンマスターには程遠いのですけれど、それは、近場のクヌギで小さなクワガタを数匹とって満足している虫捕り少年と同じなのですよ。
近所のクヌギでクワガタ見つけてにっこりしている虫捕り少年の楽しみを軽蔑する外道はいないでしょう。
そして世界をまたにかけて昆虫ハンターをする昆虫博士を軽蔑する外道もいないでしょう。
なので、ポケモントレーナーもポケモンマスターも、軽蔑されるいわれはございません。
まあ、ポケGOにはまってテレビ画面を横切るキャスターとかは、仕事人として叱られるべきですが。
あれ?
なんでこんなん書いてるんだろ。
もっと楽しいポケGO話を書くつもりだったんだけどな!!
ではまた!