天球蜂蜜

真面目にふざける。これぞ人生。閉じてる口の中で叫んでいることをここで開放するブログ。

まっさきに長男をジェノサイド松野クズブラザーズ。おそ松さん18話は名言のジュエリーボックスだぜ。

こんばんは。

今夜もこの時間がやってまいりました。

おそ松さんのお時間です。

とうとうこのPCもおそ松さん一発変換をしはじめました。

毎週、この時間はさて何を書こうかと悩むのです。書きたいことがありすぎて。興奮さめやらぬ中書いているので多少のテンションのおかしさは否めません。

しかし今週の、さて何を書こうか、という悩みは少々違います。

 

え。

なにこれ。

なにを見ているのだろう。

いやまじでほんとうに。

 

そんな感じでございます。

 

わたくし、たびたび出勤の途中の電車の中で、大手のアニメ感想サイトだのおそ松さん感想ブログなどを拝見しにゆくのですが、今週の感想のテンプレートをちょっと拝借したく候。

他とは違う観点で、自分独自の萌を彷徨したくそうらえども今回はちょっと自分で自分の感想がわからぬでござる。

ゆえ大手様の完璧な感想を拝借したく候。

したく候でしたが、まだどこにも無かったで候。

 

 

しかたがないので、霧の中の道を歩くがごとく、手探り足探りで今回のぽっかーんとしてしまう回の感想を書こうと思う。

まだきちんとまとまっていないから、後日にゆっくりと書かれた超面白大手アニメ感想サイト様の記事とは比べないくださいで候。

え、あ、そう……、誰もこんな記事見てないのか、そうか。

というか、毎回書かれる記事ちょっと読者の求めるものと違う、か……。そうか。

 

ん~~~~、わっしょい。

 

 

今回の、なにこれ。

いや、なにこれ、はおそ松さんアニメの真理だけども。

いやほんと、なんやこれ。

監督頭おかしすぎて天才やろ。

途中の、C級映画感溢れるSF展開になったときは、監督と脚本のその実力が垣間見えました。

あの展開。

凡人が逃げ込むあいたたたた展開です。

あいたたたたたたた小説家志望が書いちゃって、結局回収できずに「了」を打ってしまって、下読みが「あいたたたたたた」って言っちゃう展開です。

あのくそ展開に持っていって、どうなるかとハラハラさせておきながら、がっつり力技で押し切った感が素晴らしいです。

丹田にありったけの力を込めて、ケツ爆発で押し込むアメフト野郎ばりの力技で押し切りました、そんな度量を感じました。

おしきったーーーーー!!!

やりきったーーーーーーーー!!!!

ぐだっぐだになる展開を押し切って寄りこんで下手投げだーーーーーー!!!

 

すっげー。

 

感嘆符。

 

 

聖澤庄之助おちかぁ。

 

十四松落ちにしないってとこがちょっとひねってきましたね。

まあ、すっげーなこの落ち!! と思うこともなく、なぁんだ……結局こうなるか、とも思うこともなく。

 

ふうん。

聖澤庄之助おちかぁ。

 

で終わる落ちですが。

 

まあこれは落ちを楽しむ展開ではなく、途中途中の途中の途中を楽しむ構成なのだと思いました。

 

かなり細かく短すぎるスパンでぶち込まれる小ネタにギャク好き脳も萌え探し脳も追いつきません。

 

 

女子松さん。

楽しいですね。

カラ子が常識人でいいですね。

しかし俺、引き出物にバームクーヘンが入っていたら普通に喜びます。

やった~、バームクーヘンや~~~~。

おいしいよね。

バームクーヘン。

 

 

おそカート。名前的に遅いんでしょうか。

速度松ネタですね公式。

 

 

カラ松AGOGO。

ブレませんね。

さすがです。

素敵ですね。

あの、途中にとんでもないショットがありましたよね。

 

俺、今、泡風呂に入ったカラマツの、足の間に、挟まれているよ。

 

っていうとんでもない画がありましたよね。

 

公式いいいいいいいい!!!!!!!

 

公式公式公式公式公式公式いいいいいい!!!!!

 

 

公式いいいいいいいいいいいいいいいい!

 

 

……公式。

 

とうとう俺が主役か、とかカラマツなんとかLOVEとか、なんか面白いこと言っていましたね。そのあと谷に落ちましたね。

 

面白かったです。

 

 

でもね、公式。

 

 

ごちそうさまだなんて、言わないんだからね。

 

 

おそ松とカラ松が死んだあとのクソブラザーズがクソでしたね。

ちょろ松救済ですね。

上の二人がクズすぎる連呼。

 

これはあれですね。

 

「長兄松と下剋上」

「チョロ松の変」

ジャンヌ・ダルクとちょろ松の関係性」

というそうゆう妄想に浸っていいという公式のお達しですね。

 

孤高のおそ松と孤独のカラ松。そして下に三人に従えたちょろ松が屑兄に謀反を起こすわけですね。

一松とトド松が味方するんですね。

しかし十四松は……。

そしてトド松は腹黒くチョロ松を傀儡してしまうわけですよ。

唯一の味方は一松です。

 

あれ?

 

一チョロかな????

 

チョロ一かな?????????

 

 

あれ????

 

ちょっと新しい扉開けそうだよ俺。

 

しかし三男のチョロ松には、上の二人ほどの突き抜け感もなければ存在感もなかったのですよ。

 

いわば、看板力がなかったのですよ。

 

ちょろ松がそっせんして何かをしようとしても、面白みがないんですよ。

ちょろ松はフォローに回るとその才能を発揮しますが、看板だったり先導者としての魅力が上の二人には及ばなかったのですよ。

ちょろ松は一人で奮闘しますが、ほかの兄弟の反応が芳しくない。

結局、おそ松に覇権が戻ってしまうんです。

それでもなんとか力を示そうと頑張りますが、おそ松に食らいつこうとすればするほど、おそ松の横でひときわ強く光り輝く北極星のような個性を放つカラ松に弾き飛ばされてしまうんですよ。

あの、一番星に。

ハッピー ニューイヤーとア ハッピー ニューイヤーの間、年明けに煌々と空に浮かぶ月のそば、まるで寄り添うように光っている金星。

しかしその輝きは、月の光よりも人々の目を奪ってゆく。

明星のカラ松。

なにを書いているんだ俺は。

チョロ松はカラ松の突き抜け感やある種の存在感には及ばないことに気が付くんですよ。

何をしても中途半端で終わってしまうチョロ松。

「やっぱチョロ松兄さんにはあの上二人のクズ力には越えられないよね。一番のクズはちょろ松兄さんだけど、それって『普通に屑』ってことだもんね。特別な屑じゃないもんね」とかトド松に言われちゃうちゃったりする。

くそ、俺は、俺は、認められたい!!!!

と地面をたたくチョロ松。

そんなちょろ松を見て、そっと寄り添ってくれるのは一松。

「俺はあんたの頑張りを知ってるよ。あんたが俺にとっては一番近い兄だから」

って言ってくれる一松。

 

一言でいえば、この妄想で一番のクズはトド松。

 

でもいいね。下剋上に失敗して追放された三男と、それ追いかけて国を出てゆく四男とか。萌える。

 

だれか書いてくれないかな。

±0松と、下克上に負けた一チョロ。

 

誰か。

 

早くしないと自分で書かなきゃいけなくなっちまう。

 

そういえば、公式がまた福山ネタをだしていましたね。

 

虎視眈々と主役を狙っていますね。一番怖いのは本気を出したおっさん。

 

これもう明らかに福山でしょ。

こしたんおっさん。

これ福山ね。

 

虎視眈々と狙っているんですよ。

虎視眈々。

わかる人にはわかるネタ。こしたん。

こにたんじゃないよ。

 

いつものように話がそれましたが、いーんです!!!

 

しかし、エスパーにゃんこの存在って何だったんだってくらい、ちょいちょいちょいちょい一松が心の中をぼろぼろこぼしますね。

「褒められたい!!!!!」

 

カラ松の言葉はやつには届いていないんだなぁ。

 

カラ松boysのくせに。

 

だよ~んとデカパンのあのカートは放送禁止な気がするんですけど。それを言ったらお前はどんだけ頭ん中変態なんだっていう突っ込みを公式が用意して待っている気がするからあえて言う。

たびたび天狗を出すのはよせ!!!

しりとりの回にもいたろ天狗。

おい。

だれかそれ使ってうっすい本だせよ。

公式がネタふってんぞ。

これ壮大なエロ大喜利だぞ。

公式が非公式のふりして家宝松とかで大喜利の答えを買いあさりに来やがるぞ。

 

公式様にお応えせんか。

 

あれ。これはブーメランかな?

避けるよ。

 

 

カラ松のそばに一瞬だけドブスが出たね。

俺、あのドブスはそんなに嫌いじゃないんだ。

だって孤独なカラ松を少しでも癒してあげたという妄想があるからね。

 

にしてもボロボロのイヤミの股間には注目したね。

ここにこだわりを見せる公式、そんなとこが好き。

サブリミナル効果のように挟まれる十四松。

今回はどんな時空の設定なのだろう。

これ出発までにずいぶんと時間がかかってんなAIIBかよ早く出発しろよレースが本筋の時空だとすると、途中で分子分解何とかで滅亡した地球もその時空になるわけで、そうするとあの実況はなんなんだ、そしてゴールにいる観客はなんなんだ。として途中ででてくるサブリミナル十四松はどんな時空なんだ。

最後にはちゃんと一つにまとまっているし。

あのレースのコースだけが別次元で、その周りには不可侵の力が作用している。あのレースコースにはなんらかの未来の科学的な力がかけられている。あのコース上に起こったことは、レースコースとその会場周辺の地域から出れば、なかったことになる。だから分解されたはずの人々や物が自己回復もしくは出現することができた。

亀の甲羅と蟹の甲羅をもじっても許される。

そうか、あの兄弟の中での一番の敵はやっぱり長男おそ松なんだな。

チョロ松が頂点にたつ六兄弟はなんとなくパッとしないけど、カラ松がてっぺんとったら、速攻で瓦解するかと思いきや、意外や意外にほかの兄弟がついてきて、とんでもないトリッキーな兄弟に変貌しそうで面白そうだ。そしたら意外や意外、チョロ松がボケ役にまわっておそ松が突っ込み役に転じてそう。

そしてトド松はドライというより腹黒く、一松がカラ松に忠誠とか誓ってそう。あんたが殺せっていうなら俺は喜んで人くらい殺せるよ、とか言ってそう。

十四松は、ちょっと……妄想するのに時間をおくれ。

いや、誰も待っていないか。

うん。ゆっくり妄想するよ。

ああ。なんだか楽しいな。

 

妄想したらここにこっそり書き込もうかな。

きひひ。

 

あの実況のセリフが名言連発でした。

今回の笑いどころは、それぞれのキャラクターでもそいつらのセリフでもなく、淡々とおくられる実況でした。

 

今回の主役は、イヤミでもな六子でもなく、

実況

でした。

 

惚れそう。

 

 

 

 

 

 

来週は聖澤庄之助さんかぁ。

このPC。

聖澤庄之助が一発変換なんだけど、小人さんが夜中(という名の朝から昼にかけて)にこっそり聖澤庄之助を打ちまくってる?

ねえ?

 

 「注目されたい!」「認められたい!」「褒められたい!」

 

「デカパンクラスタ!」