極度の飽き性が深夜にblogを開設してしまった1つの切実な理由と叫び(笑)
ブログ開設に手をつけて早四時間。
やっとここまで来たぞ。
なんだか背景の変更ができないがなぜだ。
まあいい。
最初だから『最初の記事を書いてみよう』に従って書いていようか。
簡単な挨拶。
おはよう。さわやかな朝かな? きっと良い一日になると思うよ。絶対だ。
自己紹介なんて恥ずかしいけれど、最初に宣言しておかないといけない事項があるから、勇気をもって書くよ。
僕は飽き症だ。
そして小銭を稼ぎたいんだ。
ブログでも作って小銭稼ごうかな、と思ったのはつい最近だ。
けど決心はつかなかったし、稼ぎ方がわからなかったから、手を付けなかった。
ぶっちゃけ、SNSってのがめんどうなんだ。
ラインをかたくなに拒否するのが、僕、蔦王子さ。
それに、これまで日記他、日々何かを続けてゆくという作業が長続きしたためしがない。
だって飽き症だから。
ブログ開設? ちゃんちゃらおかしいね、笑っちゃうよ。
自分が自分を一番信用しいないんだから、
「ブログでもやろうかな、いやいや待て待てバカかお前は、めんどくさがりでネット上のつながりが嫌いで飽き性のお前にできるわけねーだろがバカか。バカか!」
そう、山手線の中で一人言い合っている日々だった。
大丈夫。
声には出していないよ。
多分ね!!
なのに、夜な夜なblog開設指南サイトを読んでる自分。
そしておもむろにID登録している俺がいる。
なぜだ。
なぜなのか。
その理由は
『しゃべりたいんだよお!』
数年前に転職したんだ!
そしたらそこには自分の好きなものを語れる人種がいなかった!
漫画とか、小説とか、旅とか、冒険とか、神社とか、萌とか!
それまでの職場は、そういったエンターテインメントに人生の大半をかけていた人たちが集まていたから、その輪の中に入っていろんなことをしゃべっていたよ。
けれど転職先では、ぶっちゃけリア充しかいなかった。
スポーツマンとリア充の集まりだった。
どんな漫画が好きなの? って聞かれても、なんだかこっちはしどろもどろになって、ちゃんと話せない。
会話を成り立たせるためのスターターパックの中身が全然違うんだよ。
もーーー!
語らせてよもう勝手に語っちゃうから! もう!
そう! ストレスをこじらせたのさ!
とうとう、リア充でまともな職場の友人に、
「おそ松さんと代アニがコラボしたティッシュ配ってたから、ビッグサイトに向かうオタクに紛れてもらってきた!」
とブツを見せる始末。
ぽかんとする職場の面々のなか、ストレスが僅かに解消されて自分が良い笑顔になってしまっているのを自覚。
やばいよね。
「芥川賞発表とSMAP解散報道がガチで被ったから今回の芥川・直木受賞者損だよね。そんで前回の受賞者の羽田は芥川賞の賞味期限が切れたことを大半の人間が気づいてないから超ラッキーだよね」
という会話が通じない。
くっそー。
しゃべりたいしゃべりたい。
王子はしゃべりたがっているんだ!
(そしてついでに小銭も稼げるなら稼ぎたいんだ)
日々の萌とかくっだらない出来事とか、人気のない小道に迷い込んでくアホな旅とかを書き込んでゆくつもり。
さて、いつまで続くかな!